24
7月
2018
第3章 SSLの設定
/
Comments0
ホームページへSSLを設定するのが常識となりました。
SSLの役割は大きく二つあります。
暗号化
暗号化SSLを利用すると、通信される情報を暗号化します。万が一情報の送受信中に情報を見られても暗号化によって大切な情報が守られます。
認証
SSLは様々な方法で認証されたサーバにしか発行されません。
SSLを持っているということは信頼性を証明するものです。 よってユーザに安心感を与えることができます。
暗号化すると http:// → https://となります。
SSL化は検索対策にも役立ちますので、必ず先にしておきましょう。
1、セキュリティー>独自SSL証明書の導入
独自SSLを適用したいドメインおよびサブドメインのチェックボックスを選択します。 選択後、各独自ドメイン単位で『独自SSL(無料)を設定する』ボタンをクリックします。
2、設定完了
申請後、独自ドメインおよびサブドメインのステータスが『SSL設定作業中』に変わります。
設定が完了するまでに5分程度かかります。
5分程度待ってページを更新すると、設定が完了したドメインは『SSL保護有効』のステータスとなり、『SSLで保護されているドメイン』のタブに移動されます。
ワードプレスの管理画面の設定
- この設定SSLの設定後、半日から1日置いた後してください。
- ワードプレスダッシュボード左側のメニューより『設定』>『一般設定』を選択します。
- 「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」の「http://」を「https://」に修正します。
- 『変更を保存』をクリックして完了です。
次のページはこちら
[kanren id=”3866″]