23
7月
2018
第2章 まずは構成作り
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ホームページを考える時に大切なのはページの構成です。
この時、何を目的にするか?誰に見てもらうか?を明確にしておく必要があります。
例えば、「社内教育用の教材を販売したい!」と考えたとします。
この時、漠然とホームページを作ると、だいたいこんなものができたりします。
かなり普通でイマイチだと思いませんか?
こんなホームページでたくさんの優れた社員教育の教材の中から選んでもらえるでしょうか?
ホームページを作る上で、ターゲティングなどのマーケティング要素は無視されがちですが、これはホームページを考える上でとても必要です。
また、購買意欲をそそる心理的要素を十分に満たしたホームページにすることも念頭に置かなくてはいけません。
例えば、社員教育教材の販売を
- ターゲットを介護福祉系で30名以上スタッフがいる会社にする
- 安くはないが歴史がありサービスが充実した教材屋というポジション
- 1ヶ月の学びで、スタッフの質が上がり、会社を辞めにくくなることがメリット
- ご購入で、1ヶ月無料サポートが受けられる
- 信頼要素として創業50年 販売実績1000社以上
これを考えてホームページを作るだけで、ホームページはこう変わります。
だいぶ、伝わりやすくなったと思いませんか?
しっかりホームページのマーケティング的な要素や構成を考えるだけで、ホームページは全く書ける内容や見せる写真が変わってきます。
しっかりと内容を考えた上で、構成を作りましょう。
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